妊婦さんは体にかかる負担が大きいし、後期になっていくにつれて足が痛くなったりむくんだり、マイナートラブルが目立つようになってきます。
私も妊婦の時は毎日夜中に足がつって悶絶していました…><
少しでも楽になる方法を探して、妊婦は着圧レギンスを履いても大丈夫なのかな?って思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、着圧レギンスは妊婦さんだと履けません。
今回は妊婦さんは着圧レギンスを履かないほうがいい理由と、妊婦でも履ける着圧レギンスについてまとめています。
妊婦は着圧レギンスを履いても大丈夫?

妊婦は一般的な着圧レギンスを履くのは危険です。
なぜなら、着圧レギンスは体のラインを引き締めるような意味合いのものが多くお腹を圧迫します。
そして、締め付ける力がとても強いからです。
妊娠が発覚してしばらくの間は着圧レギンスを履けていたとしても、つわりなどの体調不良が出始めると着圧レギンスを履いていられない状況にもなるかと思います。
また、妊娠初期に着圧レギンスを履いていて切迫流産になってしまった方もいらっしゃいました。
体を締め付けるというのは、思いのほか負担がかかることです。
大切な命のためにも妊婦さんは着圧レギンスを履くのはやめましょう。
でも、そんなこと言われても…足がむくんだりつったりしてツライからなんとかしたいですよね。
妊婦さんでも妊婦さん用の着圧レギンスや着圧ソックスは履くことができますよ^^
妊婦は着圧ソックスは履いても大丈夫
妊婦さんはお腹が大きくなってくる妊娠中期から後期になってくると足もむくむし、夜中に突然ふくらはぎがつったりしますよね><
そんな時は
- 妊婦用の着圧レギンス
- 医療用の着圧ソックス
- 圧力がやさしめの着圧ソックス
なら履くことができます^^
私は上記のダッコの着圧ソックスと、メディキュットの着圧ソックスを愛用していました。
妊婦さんで着圧ソックスを愛用している方はかなり多いんです!
私も助産師さんに着圧ソックスを勧められた記憶があります。
妊婦さんのために作られた着圧レギンスも販売されています。
もし、履くのが不安な場合は、お医者さんに確認してから履くようにしてくださいね◎
着圧レギンスをすでに買ってしまっている場合は、出産後の体型戻しのためにとっておきましょう^^
でも、私は産後はお腹のお肉を触る感覚にイヤ~な感じを覚えるようになってしまって、産後3~4ヶ月は締め付けるような服は着られませんでした><
産後に着圧レギンスだと締め付けがしんどいし苦しくてツライけど、足をシュッとさせたいんだ…!
そういった方には圧力が市販の着圧レギンスよりも高めの商品もありますよ♪
妊娠中に着圧ソックスを寝るときにはいてみた|実際の体験と注意点まとめ
妊娠8ヶ月に入ったころから、夕方になると足がパンパンになるようになりました。靴を履こうとしたら入らなくて、その日は結局サンダルで出かけた、なんてこともありました。指で押すとへこんだまましばらく戻らなくて、鏡で見るたびに「これ大丈夫なのかな」と少し不安になっていました。
産婦人科で相談したら「妊娠中はよくあることですよ」と言われて、着圧ソックスを勧められました。昼間に履くのはすぐ始めたんですが、ある夜、足がだるくて眠れなくて「寝るときも履いたほうがいいのかな」とふと思ったんです。
ネットで調べたら意見がばらばらで、「寝るときは絶対NG」という人もいれば「ずっと履いてたけど問題なかった」という人もいて、結局どっちが正しいのかわからない。だったら自分で試してみようと思って、いろいろ試行錯誤した話を書きます。
そもそもなぜ妊娠中はむくみやすいのか
自分で調べてみて初めてちゃんと理解したんですが、妊娠中は体の中の血液量が増えて、さらに大きくなった子宮が下半身の血管を圧迫するので、足に液体がたまりやすくなるんですね。
特に妊娠後期は体重も増えているし、長時間同じ姿勢でいると一気にむくみが出やすい。私は在宅仕事でずっと座っていることが多かったので、余計にひどかったんだと思います。夕方5時ごろになると足首のくびれが消えていて、毎日それを見てため息をついていました。
着圧ソックスは足首から段階的に圧力をかけて血液やリンパの流れを助けてくれるもので、妊婦さんにも使えるタイプが市販されています。ただ、圧力をかけるものなので使い方を間違えると逆効果になる場合もある、というのが悩ましいところでした。
寝るときに履いていいのかどうか、正直迷った
これが一番頭を悩ませたことです。
ネットで調べた限りでは、日中用の着圧ソックスは横になっているときに使うことを想定して作られていないものが多いようでした。立っているときや座っているときとは重力のかかり方が変わるので、同じ圧力がずっとかかり続けると血流の妨げになる可能性があるという話でした。
ただ一方で「就寝用」と書かれた弱めのタイプは寝ながら使えるものもある、ということもわかってきました。
結局、自分で判断するのが怖かったので、次の健診のときに助産師さんに直接聞いてみました。返ってきた言葉がこれでした。
「日中用のは寝るときは脱いでくださいね。どうしても気になるなら就寝用の弱いやつにして、足を少し高くして寝るほうがいいですよ。」
これを聞いてようやく方向性が決まりました。
実際に買って試したもの
助産師さんのアドバイスをもとに、ドラッグストアで就寝用と書かれた弱めの圧力のものを買いました。日中に使っていたものと並べてみると、明らかに生地が柔らかくて締め付けが弱い。履いた瞬間に「これなら大丈夫そう」と思いました。
もうひとつ合わせてやってみたのが、バスタオルを折りたたんで足首の下に置いて、足を少し高くして寝ること。これが着圧ソックスよりも効いた気がするくらい、翌朝の足の感じが変わりました。
実際に数週間続けてみた感想
最初の数日は、何かを履いたまま寝ることに慣れなくて寝返りを打つたびに気になりました。でも1週間もしたら慣れてきて、特に気にならなくなりました。
朝起きたときの足の感じは、何もしていなかったころと比べると少し軽くなった気がしました。「気がした」という言い方にするのは、劇的にすっきりしたというより、じわっとした違いだったからです。前日の夕方にあれだけパンパンだった足が、朝はある程度戻っている感覚。それだけでも十分ありがたかったです。
使いながら気をつけていたこと
圧力の強さは必ず確認する
着圧ソックスには圧力の段階があります。妊娠中は医療用の強いものは避けて、市販の弱〜中程度のものを選ぶのが無難だと思います。就寝用はさらに弱めのものを選びました。
足がしびれたらすぐ脱ぐ
履いたあとに足がしびれたり、冷たくなったりするのは締め付けが強すぎるサインです。妊娠中は特に血流には気を遣いたいので、少しでも変な感覚があったらすぐ脱ぐようにしていました。我慢しないことが大事です。
自己判断で進めない
これが一番大切だと思っています。妊娠中のむくみがひどい場合、妊娠高血圧症候群など見逃せない原因が隠れていることもあります。私も試す前に必ず助産師さんに確認しました。「なんか試してみようかな」で始める前に、一度相談することをおすすめします。
着圧ソックス以外に試したこと
むくみ対策として、他にもいくつか続けたことがあります。
水分を意識的に摂ること。 むくんでいると水を控えたくなるんですが、逆効果になる場合があると聞いてから、こまめに飲むようにしました。
食事の塩分を少し減らすこと。 味付けを薄めにしたら翌朝の足の状態が少し変わった気がしました。劇的ではないけれど、毎日の積み重ねとしては意味があったと思っています。
寝る前に足首をぐるぐる回すこと。 お風呂上がりにやるようにしていました。地味すぎて最初は半信半疑でしたが、続けると足が少し楽に感じました。
まとめ:寝るときの着圧ソックス、私はこうした
日中用の着圧ソックスを寝るときにそのまま使うのはやめたほうがいいと思っています。ただ就寝用の弱めのタイプを、足を高くすることと組み合わせて使うのは、私には合っていました。
ただこれはあくまで自分の体験の話です。妊娠中の体の状態は人によって全然違うので、試してみたいと思ったらまず担当の医師や助産師さんに聞いてみてください。
むくみで眠れない夜が続いているなら、一人で抱え込まないでほしいなと思います。聞いてみたら意外とすぐ解決策が見つかることもあるので。