お菓子を作ろうと思ったのに買ってきたのが有塩バターだった・・・。 無塩バターが売ってなかった・・・。 なんてことありますよね>< でも、実は無塩バターがないときは代用品を使ってお菓子を作ることができます! さらに有塩バターから無塩バターを作る裏技もあるんです・・! 今回は無塩バターがないときの代用品と、裏技をご紹介します! 無塩バターがないときの代用品は? 無塩バターが無くても、無塩バターの代用品として使えるものは・・・ 他にもケーキ用マーガリンやサラダ油も代用として使えますが、今回は実際に代用品としてよく使う「なたね油」「ココナッツオイル」をご紹介します。 なたね油や太白ごま油 なたね油や太白ごま油のようなクセのない油はお菓子作りで無塩バターの代わりとして使われることが多い代用品。 バターのミルク感(風味)は無くなりますが、クッキーを作る時やパウンドケーキなどを作るときに使っても問題なくおいしいお菓子ができあがりますよ^^ なたね油や太白ごま油でつくるお菓子レシピの本も販売されています。 バターの代わりになたね油を使う場合、レシピどおりにバターと同じ量のなたね油を使うと少し出来上がりが油っぽくなる気がするので、様子を見ながら量を減らしています。 ココナッツオイル ココナッツオイルは無塩バターのような感覚でお菓子作りに使えるし、長期保存ができるのでかなりおすすめです。 香りがあるタイプだとちょっとお菓子がくどくなる可能性があるので、私は無臭タイプのココナッツオイルを常備しています^^ もちろん、ココナッツオイルの匂いが好きな方は匂いがあるタイプでも代用できますよ! バターよりは値段が高めですが、お菓子作りだけでなく料理にも使うことができるます。 体の中ですぐにエネルギーに変わって脂肪の代謝を高めるとも言われていますよね。 少しでも健康的なお菓子を作りたいという方の中には、最初からバターを使わずにココナッツオイルを使用する方も! スーパーでも匂いがないタイプのココナッツオイルを売っていることがあるので、チェックしてみてくださいね! スーパーで見かけるのは日清オイリオの無臭ココナッツオイルです↓ ココウェルのココナツオイルにも無臭タイプがありますよ。 無塩バターがないときの裏技!代用するために有塩バターから塩を取り出す方法 家には有塩バターしか無い! そんな場合に【有塩バターから塩を取り出し、無塩バターにする方法】を紹介します。 有塩バターから塩を取り出すって難しそうに聞こえますが、やることは簡単。 「バターを溶かして液体にしたら、再び冷やして固める」だけ。 湯煎でも電子レンジでもOKです^^ 今回は、電子レンジで有塩バターから塩を取り出す方法を紹介します。 無塩バターがないときの代用品や裏技を紹介!有塩バターから塩を取り出す方法まとめ 無塩バターがないときの代用品は 有塩バターから塩を取り出すには「有塩バターを一回液状に溶かして再度固める」と塩分とバターの部分が分離するので塩分だけ取り出すことができます^^ 無塩バターが無くても代用品を使ったり、有塩バターを無塩バターにしてみたりしてお菓子作りをたのしみましょう♪ 関連記事:生クリームの代用に牛乳やバターは使える?味の違いや出来上がりの差を解説! 関連記事:スノーボールクッキーが丸くならない理由は?焼くとつぶれるのを防ぐ対策
Month: January 2023
クッキーは有塩バターで代用できる?しょっぱくならない分量調整と仕上がりの違い
クッキーは手作りお菓子のなかでも比較的かんたんで挑戦しやすいお菓子の1つですよね^^ 材料は、薄力粉と砂糖と無塩バターなどを使うことが多いですが・・・料理に使う普通の有塩バターじゃダメなの?と思うことがありました。 クッキーは有塩バターでも問題なく作れますが、無塩バターで作るより少し塩気を感じる仕上がりになりやすいので、レシピ内の「塩ひとつまみ」を抜くなどの調整がポイントです。 この記事では、クッキーを有塩バターを使った時の味の違い(メリット・デメリット)と、しょっぱくならずにおいしく作るための具体的な調整ポイントを紹介します。 クッキーに有塩バターを使うとどうなる?味と食感の違い 急遽クッキーを作ろうと思っても、無塩バターがないから作れない・・と諦めるのは早い! 有塩バターでもクッキーを作ることは可能です。 焼成自体は成功します。味は甘じょっぱい感じになり、むしろおいしいという人もいます。 ただし、無塩バターで作る場合とは仕上がりが少し変わります。 塩分量:有塩バターには約1.5%の塩が含まれる お料理に使うことが多い有塩バターには、その名の通り塩分が含まれています。 メーカーによって多少差はありますが、100gの有塩バターに塩分はだいたい1.5g〜1.6g含まれています。 これは小さじ1/4弱程度の量になります。 一方、無塩バターは、その名の通り塩が入っていません。 クッキーはバターをたくさん使うお菓子なので、バター100gを使うレシピなら、それだけで塩1.5gが入ることになります。 私も、有塩バターでクッキーを作ったことがありますが、味がしょっぱいんですよね^^; 食感:生地の締まり方が変わり、固く感じることも 塩分が入ると、甘さの輪郭がはっきりしたり、全体の味がキュッと締まって感じることがあります。 その影響で、同じレシピでも「いつもより固めかも?」と感じることも。 ただし、クッキーは配合や混ぜ方・焼き時間の影響も大きいので、絶対に固くなるというわけではありません。 自宅用で楽しむ分には、有塩バターでも十分おいしく作れます◎ 「自分で食べるには大丈夫だけど、人にはプレゼントできないかな・・」と不安な時は、次の章の調整を入れてみてください。 焼き加減:焼き色の出方が変わる場合がある 有塩バターを使うと、焼き色の出方が変わる場合があります。 いつも通りの時間で焼くと、思ったより色が進んだように見えることもあるので、焼き始めたら後半はこまめにチェックすると安心です。 温度設定はレシピ通りでOKですが、焼き色が強いと感じたら焼き時間を少し短めにするか、途中でアルミホイルをかけて調整してくださいね。 有塩バターでクッキーを作る時の3つの調整テクニック 有塩バターでクッキーを作る時は、ちょっとした調整をするだけで、しょっぱすぎない仕上がりにできます。 調整1:レシピの塩を抜く(これが基本) クッキーのレシピには塩ひとつまみや塩少々が入っていることが多いです。 有塩バターを使う場合は、この塩を完全に抜きましょう。 バター100gを使うレシピなら、すでに塩1.5gが入っていることになります。 レシピの塩ひとつまみ(約0.5g)を加えると、合計2gの塩になってしまい、かなりしょっぱくなります。 塩を抜くだけで、ちょうど良い塩気になりますよ。 これが一番簡単で効果的な調整方法です。 調整2:砂糖を少し増やす(塩気とのバランスを取る) 塩気が気になる場合は、砂糖を10〜20%程度増やすのも手です。 甘さで塩気をカバーできます。 例えば、砂糖50gのレシピなら、5〜10g増やして55〜60gにします。 劇的な変化ではありませんが、甘じょっぱいバランスが良くなります。 ただし、砂糖を増やしすぎると焼き色がつきやすくなるので、焼き時間は様子を見ながら調整してくださいね。 調整3:有塩バター推奨のレシピを選ぶ 最初から有塩バターを使うお菓子にするのも賢い選択です。 ガレットブルトンヌや塩クッキーなど、塩気が味のポイントになるお菓子なら、有塩バターがむしろ向いています。 「塩気がアクセント」と書かれているレシピは相性が良いので、有塩バターの出番にしやすいです。 有塩バターを無塩バターにする手間さえ惜しい、有塩バターでクッキーを作りたい!という方のために有塩バターでクッキーを作るレシピはのちほど紹介します^^ お菓子別の相性:どんなクッキーなら有塩バターでもOK? 有塩バターとの相性は、クッキーの種類によって変わります。 有塩バターでも気にならないクッキー 塩気が少し入ってもおいしくまとまりやすいのは、「甘さや香ばしさの要素が強いクッキー」です。 チョコやナッツ、キャラメル系は塩気がアクセントになりやすく、食べたときに「しょっぱい!」より「甘じょっぱくておいしい」になりやすい印象です。 自宅用ならこのあたりが失敗しにくいと思います^^ 無塩バター推奨のクッキー 反対に、プレーン系など「バターの香りや繊細な甘さを楽しむクッキー」は、塩気が目立ちやすいです。 レシピの狙いが“やさしい味”ほど、塩が入るだけで印象が変わってしまうことがあります。 特にプレゼント用や「いつも同じ味にしたい」日は、無塩バターの方が安心です。 もし誰かへプレゼントするためのクッキーであれば、やっぱり無塩バターを使うようにしましょう^^ なぜレシピは無塩バター指定なの?プロが使い分ける理由 クッキー作りをする時にレシピを見ると、材料に無塩バターと書かれていることが多いです。 お料理に使う普通のバターじゃダメなのか気になりますよね。 レシピが無塩バターを指定する理由は、メーカーによって有塩バターの塩分濃度が違うため、味を均一にするために無塩バター+計量した塩でコントロールしたいからです。 有塩バターの塩分は1.5%前後とされていますが、メーカーによって1.3%〜1.8%と幅があります。 この差が仕上がりに影響するため、プロのレシピでは塩分をゼロにして、必要な分だけ正確に加える方法を取っているんです。 家庭で作る分には、有塩バターでも十分おいしく作れます。 ただし、同じレシピで毎回同じ味を再現したい場合や、プレゼント用に作る場合は、無塩バターを使う方が安心ですね。 まとめ クッキーは有塩バターで代用できるかについてまとめました。 有塩バターでも問題なく作れますが、塩ひとつまみを抜くなどの調整をするのがポイントです。 自宅用なら有塩バターで十分おいしく作れますので、無塩バターが無くても諦めずにチャレンジしてみてくださいね。 迷ったときは、レシピ通りに作ると、仕上がりが安定しやすいです♪ 作ったお菓子の日持ちについてもまとめているので、参考にしてみてください^^
クーベルチュールチョコはそのまま食べるとおいしい?市販のチョコとの差を調査
クーベルチュールチョコレートとは、お菓子作りに使うチョコレート。 バレンタインのときに耳にすることも多いですよね! でも、クーベルチュールチョコレートって市販のチョコと何が違うんでしょうか? 例えばこのクーベルチュールチョコ、そのまま食べることはできる? そこで、今回は など、そんな疑問にお答えします。 さらに、おいしいクーベルチュールチョコも紹介していきますよ♪ クーベルチュールチョコはそのまま食べるのは大丈夫 結論から言いますと、クーベルチュールチョコはそのまま食べるのは大丈夫です! クーベルチュールチョコは「お菓子作り専用のチョコじゃないの?」と思いますよね。 そもそもクーベルチュールチョコとは何かというと、チョコレートの中に含まれるカカオバターという成分の含有量が高いものを差します。 国際規格(CODEX国際規格)では「総カカオ固形分35%以上、カカオバターを31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」が義務付けられています。 https://www.cotta.jp/special/event/valentine/chocolate.php#4846 世界ではこのような基準が設けられていますが、日本の中では規定はありません。 カカオマス、ココアパウダー、ココアバター、砂糖などといったチョコレートの基本的な材料で作られているお菓子作り用のチョコレートのことをクーベルチュールチョコレートということもあります。 クーベルチュールチョコを簡単にまとめると、「余計なものが入っていない、カカオバターの純度が高いシンプルで上質なチョコレート」といったところ^^ クーベルチュールチョコレートがお菓子用と言われるのはなぜ? なぜこのクーベルチュールチョコが「お菓子作り用のチョコレート」と呼ばれているかというと、カカオバターといった油脂分がたくさん含まれていることで滑らかさがあります。 なので、チョコレートのお菓子作りには欠かせないテンパリング(チョコレートを溶かして温度調整すること)がやりやすいのです。 またカカオの風味が強いので、できたお菓子が香りよく、よりおいしいものになるという利点もあります。以上のことから、クーベルチュールチョコは「お菓子作り用のチョコレート」と呼ばれているんですね♪ クーベルチュールチョコレートはそのまま食べてもおいしい そんなクーベルチュールチョコですが、シンプルな材料でできている上質なチョコレートですから、もちろんそのまま食べてもおいしいんです♪ 私も以前バレンタインの時期に手作りしようと思ってクーベルチュールチョコを買ってきたことがあります。 たくさん買ってきたのでちょっとだけ味見しようとつまんだのですが、これがまたおいしいんですよね~! 余計なものが入ってないのでカカオそのままの味を楽しめますし、今までに食べたことがない素朴な感じにはまってしまってついつい食べ過ぎてしまったほどです◎ 市販のチョコとの違い 市販のチョコレートはそのまま食べてもおいしいように、味付けや加工がされているものがほとんどです。 カカオバターも高価なのでほかの油脂で代用していたり、香料で香りをつけていたり。 なので市販のチョコレートに慣れていると、最初はクーベルチュールチョコを食べて少し驚くかもしれません。 しかし、カカオ本来の味や香りを楽しむのにクーベルチュールチョコはぴったりなので、ぜひ一度そのまま食べてチョコレートを味わってみてください♪ そのまま食べてもおいしいと評判のクーベルチュールチョコ3選! ここでは「そのまま食べてもおいしい」と評判のクーベルチュールチョコをご紹介したいと思います。 ベリーズ クーベルチュール ダークチョコレート 52% ベリーズ 製菓用 チョコ クーベルチュール ダークチョコレート 52% 1.5k…価格:2099円(税込、送料無料) (2021/5/31時点) 楽天で購入 原材料は砂糖・カカオマス・カカオバター・香料のみといったシンプルなクーベルチュールチョコです。 香料には天然のバニラビーンズを使用しているので、カカオ本来の風味を邪魔することはありません。 このクーベルチュールチョコレートはカカオ豆の含有率が52%なので、苦すぎることもなくクセもないのでお菓子作りにはもちろんそのまま食べてもおいしいクーベルチュールチョコレートになっています♪ エキストラダークチョコレート 70% バンホーテン チョコレート エキストラダークチョコレート 70% バンホーテン クーベルチュー…価格:2258円(税込、送料別) (2021/5/31時点) 楽天で購入 ココアで有名なバンホーテンのクーベルチュールチョコです。 こちらはカカオ含有率70%のダークチョコレートで、カカオの華やかな香りがいつまでも口に残るような上品な味わいに仕上がっています。 甘さは弱くすっきりとした味わいで、美容と健康のために食べるのもおすすめです◎ ヴァローナ チョコレート フェーブ型 EQUATORIALE NOIRE エクアトリアル ノワール 55% ヴァローナ チョコレート フェーブ型 EQUATORIALE NOIRE エクア…価格:3851円(税込、送料別) (2021/5/31時点) 楽天で購入 ヴァローナは世界各地にある契約農園と自社農園でカカオの品質管理をしている、チョコレートのトップブランドです。 こちらはカカオ含有率55%。 バランスの取れたまろやかな甘さはお菓子作りにだけでなく、そのまま食べてもくちどけがよくおいしいと評判です。 一口サイズのフェーブ(コイン状)型なので食べやすいのもいいですね! 今回は楽天で手軽に買うことのできるものを選んでみました。 いろんな味わいのあるクーベルチュールチョコをそのまま食べるもよし、お菓子作りに活用するもよし、いろいろ試してみてくださいね♪ クーベルチュールチョコはそのまま食べるとおいしい?まとめ クーベルチュールチョコはそのまま食べるとおいしいかどうか、おすすめのクーベルチュールチョコをまとめました。 あまり馴染みのなかったクーベルチュールチョコも、そのまま食べておいしいならぐっと身近な存在になりますよね^^ いろいろな種類のクーベルチュールチョコを試してみて、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね♪ ⇒チョコを電子レンジで溶かして失敗!ボロボロは復活できる?
パンの二次発酵の温度は何度がいい?パンの生地種類別に紹介!
パン作りの作業のは時間がかかるもの。 二次発酵までくるといよいよパンの完成も近づいてきてワクワクしますよね。 パン作りにおいて二次発酵の温度はこの後の焼き上がりを左右する大事なものなんです。 「でも毎回パンの発酵の温度は同じでいいの?」と疑問に思うことはありませんか? そこで今回はパン屋でパン作りを6年してきた私が、 上記2点についてまとめました。 パンの二次発酵の温度は何度がいい?パン生地種類別に紹介 パンの二次発酵の温度は一般的には35~40℃といわれています。 一次発酵の温度が30~35℃なので二次発酵のほうが少し温度は高めです。 なぜ二次発酵のほうが温度が高いのかというと、35~40℃が生地の中のイースト菌が最も活発に活動する温度だからです。 イースト菌が活発に動くということはパンが膨らみやすくなるということですが、「それなら一次発酵のときから35~40℃にしたらもっと膨らむんじゃないの?」と思いますよね。 しかし、一次発酵からイースト菌を最大限に活動させてしまうと、残念ながらおいしいパンができないのです。 発酵は高温で短時間で済ませるよりも、低めの温度でゆっくりと充分な発酵時間を取ってあげるほうが小麦の風味が出ておいしくなります。 ちなみに低めの温度で充分な発酵時間をとるやり方で「オーバーナイト発酵」と呼ばれるものがあります。 冷蔵庫などで一晩生地をゆっくり発酵させる方法なのですが、パン屋さんでもよく用いられるくらい理にかなった発酵方法。 一次発酵でゆっくりと準備をさせてあげて、二次発酵で本番スタート!といった感じでしょうか。 一次発酵で充分準備をさせてあげた生地をいよいよ二次発酵にうつすわけですが、ここでもポイントがあります。 それは作るパン生地の種類によって発酵温度を変えてあげること。 パンは作る種類によって生地の油脂が多かったり砂糖が多かったりと様々なので、生地に合わせて発酵温度を変えることがおいしいパンを作るうえで大事になるのです。 フランスパンなどハード系のパンの場合⇒27~28℃ 小麦・水・塩・イーストといったシンプルな材料で作られるフランスパンなどいわゆるハード系といわれるパンは、じっくりと時間をかけて発酵させることにより小麦の風味が増すので低めの温度で発酵させることがポイントです。 クロワッサンなどバター(油脂)の配合量が多いパンの場合⇒25~28℃ クロワッサンやデニッシュなど生地に対してバターが多く使われているパンも低めの温度で発酵させましょう。 バターは28~30℃で溶け始めるので、高い温度だと生地の中のバターが溶け出し流れ出てしまいます。 そうなると折り込んだ生地の層が焼きあがったときにきれいに出なくなってしまい、独特の食感がなくなってしまうのです。 菓子パンや食パンの場合⇒35~40℃ 小麦・水・塩・イースト・砂糖・卵などといった材料で作られる一般的なパン生地の場合は35~40℃で発酵をしましょう。 ただし菓子パンや食パンでもバターを多く使ったリッチな生地の場合は、クロワッサン生地同様25~28℃で発酵させてくださいね。 そしてどの生地にも共通でいえることですが、二次発酵の際はパン生地が乾燥しないように濡れ布巾などをかけてくださいね◎ パンの二次発酵で膨らまない原因と対処法 「生地ごとに発酵温度を変えたのに生地が膨らまない…」ということは実はよくあることなんです。 パン生地は一次発酵がうまくいっていれば二次発酵もうまく進むはずです。 裏を返せば一次発酵がうまくできていないとその後何をしても生地は復活しないということなのですが、それについては「パンの発酵で失敗したら復活できる?」記事にて詳しくまとめています。 一次発酵がうまくできたのに二次発酵で生地が膨らまない原因は3つあります。 それぞれ詳しく見ていきましょう! パン生地は乾燥していないか パン生地の表面が乾燥すると生地が膨らもうとする動きの邪魔になってしまい、発酵がうまくすすまなくなってしまいます。 二次発酵のときは濡れ布巾をかける・ビニール袋などで天板ごとくるむなどして生地の乾燥を防ぎましょう。 もうひとつよくあるのが生地を成形しているときに乾燥させてしまうこと。 つい成形に夢中になって思ったより時間がかかってしまって、気づいたら先に成形したパンがすっかり乾燥していた…なんてことは私も経験したことがあります^^; 手早く成形できるのならいいのですが、慣れていないうちは成形したパンには濡れ布巾をかけることを忘れずに! もしも乾燥してしまった場合は、霧吹きなどで表面を軽く湿らせれば大丈夫ですよ◎ パン生地を触りすぎていないか パン生地を分割するときや成形するときに生地を触りすぎていませんか? パン生地は触れば触るほど生地がだれてきます。 そして生地を捏ねる際にできたせっかくのグルテン幕が触りすぎによって壊れてしまいます。 こうなった生地は二次発酵でもきれいに膨らみません。 以上のことに気を付けて生地を触るようにしてください。 打ち粉が多すぎないか パン生地を分割するときや成形するときに、そのままでは生地がくっついて作業をしにくいから打ち粉をしますよね? この打ち粉ですが「生地がべたつくから」といって多く使うことはやめましょう。 多すぎる打ち粉はパン生地の水分を奪い生地を乾燥させて、発酵の邪魔をしてしまいます。 打ち粉は生地によっては使わなくてもいいくらいです。 多すぎる量は避けて、作業しやすい量だけ打ち粉を使うようにしましょう。 パンの二次発酵の温度についてまとめ 「パンの二次発酵の温度は何度がいい?」という疑問についてまとめました。 パンの種類別に温度もまとめたのでワンランク上のパン作りができますね^^ これからのパン作りのお役に立てれば嬉しいです♪ 焼いたパンの保存方法はこちら
生クリームの冷凍は液体そのままで大丈夫?保存期間や小分け方法も紹介!
お菓子を作るのに生クリームを買ったけど中途半端に余ってしまった・・>< なんてことよくありますよね>< 泡立てて冷凍するのは聞いたことがあるけど・・・今から泡立てるのは面倒! 実は、生クリームは液体そのままで冷凍保存できます! 冷凍後、使うときにちょっとした注意点があるので合わせてチェックしてみてください♪ 生クリームの冷凍は液体そのままで大丈夫!小分けするのがおすすめ 生クリームは液体そのままで冷凍OK! ただし、凍らせると生クリームの脂肪分と水分が分離してしまい泡立てて使えなくなってしまいます>< しかも、食感も悪くザラついた感じに>< 余った生クリームを液体のまま冷凍する場合は「加熱用」として料理に使うようにしましょう! 加熱して使えば違和感なく使えますよ♪ 使うときは凍ったまま使うか冷蔵庫でゆっくり解凍する方法がありますが、私は面倒なので凍ったまま料理の中に放り込んでいます(笑) 生クリームを冷凍するときは小分けにしておくと使うときに便利♪ 製氷トレーに入れたり、食品用ビニール袋に入れて冷凍すると使いやすいです。 100円均一でも製氷トレーが売っているので購入してもいいですし、ビニール袋でも問題なく冷凍できます(^^) 50mlずつなどに分けておくと使いやすいです! ビニール袋がない場合はラップで包むのもいいですね(液漏れ注意) 袋に入れた生クリームはフリーザーバッグに入れて冷凍庫にしまいます。 生クリームの冷凍を液体のままでした時の保存期間 生クリームを液体のまま冷凍した場合の保存期間は約1週間~2週間。 もう少し長く保存できるという話も(1ヶ月程度)ありますが、あまり長く冷凍していると冷凍庫の中の匂いがついてしまって生クリームが臭くなります>< 冷凍庫の匂いって最悪ですよね(T_T) 生クリームは匂いが移りやすい食品なので、おいしく消費するためにはできるだけ早く使い切るのがベスト。 そういう理由もあって、私は生クリームを冷凍したらできるだけ早めに全部使うようにしています。 生クリームを使った料理はレシピサイトやレシピアプリに色々掲載されているので、とても参考になりますよ♪ クラシル – レシピ動画で料理がおいしく作れる 開発元:dely, Inc. 無料 posted withアプリーチ 生クリームの冷凍は液体のままで大丈夫?保存期間や小分け方法も紹介まとめ 生クリームの冷凍は液体のままでもできますが、冷凍した生クリームはボロボロとした食感になってしまい泡立てはできません。 加熱調理用に使いましょう! 使うときは凍ったままか冷蔵庫で解凍して使えます。 生クリームが余って困ってしまった場合は液体のまま冷凍も検討してみてくださいね!
手作りお菓子で日持ちするスイーツは?プレゼントする時の保管方法の注意点も
手作りお菓子を作ってプレゼントしたいけど、日持ちはどれくらいなのかな? 自分だけで食べるならまだしも、プレゼントとなると安全面なども気になりますよね。 手作りお菓子をプレゼントする場合、安心して食べてもらうためには日持ちがするスイーツを作るようにするのが一番です! 日持ちがするスイーツは、ずばり【焼き菓子】 作るときには日持ちがするお菓子を選んで、脱酸素剤や乾燥剤などを使ってラッピングするのがおすすめ! 今回は、手作りお菓子の日持ち期間の目安や、プレゼントする場合の注意点についてご紹介します。 手作りお菓子の日持ちはどれくらい?スイーツごとの目安一覧 クリーム使用の生ケーキ 約2日 シュークリーム 約1日 プリン 約3日 ゼリー 約3日 クッキー 約5日 パウンドケーキ 約5日~7日 マフィン 約3日 スコーン 約3日~5日 ビスコッティ 約3日~5日 シフォンケーキ 約3日~4日 生チョコレート 約2日 トリュフ 約2日 型抜きチョコ(一度溶かして固めたチョコ) 約4日~5日 手作りお菓子と言ってもいろいろと種類がありますよね。 生クリームやカスタードクリームを乗せているケーキなどの日持ちは短く作った当日に食べるのが基本。 遅くとも次の日には食べきってしまうのがベストです。 チョコレートでも生チョコやトリュフのように生クリームを使っているものに関しては日持ちが短いので注意しましょう。 焼き菓子に関しては比較的長めの日持ちとなっていますが、マフィンは中にバナナなどフルーツを入れたりして水分量が多くなることもあるため、パウンドケーキなどよりは日持ちしません。 お菓子に使っている材料によっても日持ちは変わってくるので、基本的には作ったら早めに食べる(食べてもらう)を心がけたいですね。 焼き菓子に関しては常温で保存できますが、夏や部屋の温度が高い場合には冷蔵庫で保管しましょう。 家で食べるのに保管するという場合は、冷凍保存してしまったほうがおいしく保存しておけますよ。 手作りお菓子が日持ちしない理由 家庭で作る手作りお菓子では日持ちが短い理由は、作るときの衛生管理がお店ほどきちんとできていないことが考えられます。 など、お店で売られてるお菓子よりも雑菌に触れる可能性が高いです。 手作りお菓子に明確な賞味期限(消費期限)はありませんが、なるべく早めに食べきることを頭に入れておきましょう。 手作りお菓子の日持ちさせたいときに気をつけること 手作りお菓子の日持ちでは水分量がカギとなります。 プレゼントしたいなどで、日持ちさせたい場合は焼き菓子を選ぶのがポイント。 水分量が少ないクッキーやパウンドケーキでは約5日~7日ほど日持ちするといわれています。 ただし、パウンドケーキでも中にフルーツを入れたり生クリームを使った場合は日持ちが3日~4日ほどと短くなります。 他にも牛乳や卵を多く使ったお菓子に関しては日持ちが短く冷蔵庫での保管が推奨されることが多いです。 長持ちさせたいのであれば、材料が少なめで生クリームを使わず、牛乳、卵の使用量が少ないお菓子を作るのがいいですね。 この他には、ドイツの伝統的なお菓子として知られているシュトーレンも日持ちすることで知られています。 シュトーレンには洋酒につけたドライフルーツやラム酒などを使用し、水分も少なく、表面を砂糖でコーティングしているためかなり日持ちするんですね。 手作りお菓子をプレゼントする時のラッピングや保管方法 クッキーやビスコッティ、スコーンなどを保管するときにはできるだけ水分に触れさせないように気をつけます。 焼きたてを袋に入れてしまうと湯気が袋の中に溜まってしまいますので、完全に冷めてから保存袋に入れたりラップに包むようにしましょう。 また、袋の中に乾燥剤を入れることで湿気ををカバーすることができます。 ラッピングするときには袋の空気をしっかり抜いて、乾燥剤を入れられるといいですね。 手作りお菓子を日持ちさせるためにおすすめのラッピング用品 手作りお菓子をラッピングするのに最適なのが空気を通さない「ガス袋」というお菓子専用のラッピング袋です。 専用のシーラーが必要ですが、乾燥剤を入れて空気に触れさせないことでお菓子の鮮度を保てるのが特徴です。 これから手作りお菓子をプレゼントする機会が増えるという場合は準備しておいてもいいかもしれません(^^) 手作りお菓子で日持ちするスイーツは?プレゼントする時の保管方法の注意点もまとめ 手作りお菓子で日持ちするスイーツはクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子。 できるだけ生クリームや卵を多く使うレシピを避けたレシピで作り、ラッピングのときは乾燥剤を使ったり空気に触れさせないようにすることで鮮度を守れます。 心を込めて作ったお菓子をおいしく食べてもらうために、気をつけるポイントをしっかり抑えておきたいですね(^^) 関連記事:手作りお菓子は郵送できる?梱包や発送時の注意点も紹介 関連記事:手作りフロランタンの日持ちは?冷凍保存や乾燥剤は必要か調査