最近、台湾カステラのお店が増えてきていますよね!
2020年8月にはコンビニでも発売され、手軽に買えるようになってきました^^
タピオカに次ぐブームが来そうな台湾フードとも言われていますね♪
ところで、台湾カステラの特徴や、見ため以外に台湾カステラと日本のカステラの違いはあるのでしょうか!?
今回は台湾カステラの特徴と、台湾カステラと日本のカステラ、シフォンケーキ、マーラーカオとの違いもまとめています◎
台湾カステラの特徴

台湾カステラは時間の経過と共に食感が変わるそう。
具体的には
- 焼きたては、フワッとしていて、卵の風味が際立つ
- 粗熱が取れたころは、しっとり・ぷるぷるとしていて、きび砂糖の甘みが出る
- 冷蔵庫で冷やすと、口の中で溶けるような食感になる
このような特徴があるんですって。
冷やすと、スフレやシフォンケーキに食感が近そうですね^^
また、お店で売っている台湾カステラは、表面に店名の焼き印が入っただけのシンプルなものから
クリームやフルーツを挟んだデコレーションケーキのようなアレンジメニューまで様々です。
台湾カステラと日本のカステラの違い

台湾カステラと日本のカステラとの大きな違いは
- 「大きさ」
- 「ボリューム」
- 「食感」
普通のカステラはしっとりしているのに対して、台湾カステラはふんわりしています。
それならば台湾カステラはほぼシフォンケーキなんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、台湾カステラとシフォンケーキは、食感が変わっていくか否かという箇所が違っています!
台湾カステラと普通のカステラの材料を比べると、違いはあまりないのですが
台湾カステラがきび砂糖を使うことが多いことに対して、普通のカステラはグラニュー糖を使うことが多いそう。
あとは、台湾カステラは蜂蜜を使わないレシピが多くありました。
台湾カステラと普通のカステラ・シフォンケーキの製法を比べてみると
この差が食感の違いを生んでいるのでしょうね。
台湾カステラとシフォンケーキの違い

台湾カステラとシフォンケーキって似てる感じしますよね。
材料を見てみてもほとんど同じ。
唯一違う点は、フォンケーキには『ベーキングパウダー』が使用されていること。
台湾カステラには大量の卵が使われる部分も、食感の違いに繋がっているようです^^
台湾カステラは冷やして食べてもむっちりした食感になるので、材料はほぼ同じでも台湾カステラとシフォンケーキは『食感』が違うお菓子ということになりますね◎
台湾カステラとマーラーカオの違い

中国風蒸しカステラ・マーカーラオ。
マーカーラオはふんわりとしていながらも、しっとりとした食感が特徴的です。
また、マーカーラオと台湾カステラの大きな違いは材料にあります。
異なる材料は…
| マーラーカオ | はちみつやバター・黒糖 |
| 台湾カステラ | 植物油・きび砂糖 |
台湾カステラは、レシピやトッピングにもよりますが、バターや蜂蜜を使わない分、マーカーラオよりも低カロリーかもしれないですね^^
そして台湾カステラとマーカーラオはトッピングも違います。
台湾カステラがクリームでトッピングされることが多いですが、マーカーラオはアイスを載せて食べることが多いようです。
日本で売られている台湾カステラは?
日本では、「台湾甜商店」や「澎澎(ポンポン)」が有名ですよね!
コンビニなどでも台湾カステラを使ったスイーツが発売されていました^^
台湾甜商店
台湾甜商店では、台湾の一般家庭の台湾カステラの味に近づけるため、敢えて一晩寝かせているそうです^^
2020年10月からは店頭だけではなく、通販もはじめています。
台湾甜商店では、プレーンとホイップ入りの台湾カステラの2種類が販売されています。
また、12月には期間限定で「甜黒糖クリームプレート」というホイップ入りの台湾カステラに黒糖・ホイップ・タピオカをトッピングした商品も販売されていました。
澎澎(ポンポン)
澎澎(ポンポン)は、2020年6月になんばCITYでオープンしました。
「澎澎(ポンポン)」は台湾語で「ふわふわ」・「しゅわしゅわ」という意味だそうで、澎澎では、メレンゲをたっぷり使って生地が作られており、焼きたての台湾カステラが売られています。
冷やしたりするなどしたら、色々な食感が楽しめそうですね♪
澎澎でも、プレーンとホイップ入りの台湾カステラの2種類が販売されています。
セブンイレブン
販売エリア拡大中!セブンでおいしいと話題を呼んだ「台湾カステラサンド」を東京と愛知で発見♪食べてみた! https://t.co/XzE5s6b9os pic.twitter.com/3W28G0Ek7Z
— リビングWeb編集部 (@living_mrs) August 18, 2020
2020年8月(一部では4月)に、「台湾カステラサンド」が248円で発売されています。
サイズが大きくてホイップクリームもたっぷりです!
ローソンストア100
台湾カステラ 浅草に買いに行けないので、近くの100円LAWSONが、リニューアルオープンしたので、行ってみたら、あった!???? pic.twitter.com/0TKmzh7QBa
— shiotoku (@BigtreeSanae) February 18, 2021
2021年1月にローソンストア100では、「台湾かすてらサンド」が149円で発売されました!
カステラの間にホイップクリームが挟まれています♪
台湾カステラは通販でお取り寄せもできます◎
台湾カステラのレシピ、5回失敗した私が「やっと」たどり着いた作り方
台湾カステラ、作ってみたいけど難しそう…って思ってませんか?
私もそうでした。何度作ってもしぼむ、焦げる、生焼け…もう泣きそうになりながら卵を買い足してた時期があります。
でも、めげずに試行錯誤を続けた結果、ようやく「これだ!」っていうレシピと焼き方にたどり着いたんです。今日はその全部を、私の失敗談込みでお話しさせてください🍰
台湾カステラって、普通のカステラと何が違うの?
そもそもの話なんですが、普通のカステラと台湾カステラ、別物なんですよね。私、最初知らなくて…。
普通のカステラはしっとり、ずっしり。台湾カステラはふわっふわで、口の中に入れると「シュワッ」って感じで溶けていく。あの感じ、たまらないですよね。
違いの秘密は「湯煎焼き」。お湯を張ったバットの中で焼くから、ゆっくりじっくり熱が入って、あのプルプル食感になるんです。
私が初めて食べたのは、原宿の専門店でした。確か数年前。一口食べた瞬間「なにこれ…!?」って固まったの、今でも覚えてます。それから家で作りたくなって、長い長い迷走が始まりました…。
私の黒歴史、ちょっと聞いてもらえます?
ここで、私の失敗の歴史を晒します。恥ずかしいけど…。
1回目:レシピ通りに作って、いざオーブンから出したら…シューッ。完全にしぼんで、平べったいオムレツが完成しました。「は??」って声出ました。
2回目:温度を上げてみたら、表面だけ真っ黒で中は生。これはひどかった…。
3回目:湯煎の水が少なすぎたみたいで、底だけカチコチに。ゴムでも噛んでるのかと思いました。
4回目、5回目…まあ、こんな調子でずっと失敗してました。
卵、何個無駄にしただろう…。一時期、卵を見るのも嫌になってました(笑)
でも諦めなくてよかった。今では家族から「これ売れるんじゃない?」って言ってもらえるようになりましたよ☺️
私の鉄板レシピ、公開します(18cm角型)
これが、私が失敗を重ねた末にたどり着いた配合です。
材料
- 卵(Lサイズ)6個
- 薄力粉 100g
- サラダ油か太白ごま油 80ml
- 牛乳 80ml
- グラニュー糖 90g
- バニラエッセンス 数滴(なくてもOK)
使う道具
- 18cm角型 ※底が取れるタイプはダメです!(理由は後で…)
- 湯煎用のバット
- ハンドミキサー
- 粉ふるい
作り方、丁寧に解説していきますね
下準備、ここをサボると詰みます
経験上、これが本当に大事です。
- 卵は事前に冷蔵庫から出しておく
- 卵黄と卵白を分けて、卵白はボウルごと冷蔵庫へ戻す
- 薄力粉はふるっておく
- オーブンは150℃に予熱しておく
- 型にクッキングシートを敷く。側面は型より高めに!
下準備を全部終わらせてから作業を始めないと、途中でバタバタして失敗します。これ、本当に。
1. 油と粉を合わせる(湯種法っぽいやつ)
小鍋にサラダ油を入れて、ちょっと湯気が出るくらいまで温めます。70℃くらいかな。火を止めたら、すぐにふるった薄力粉を一気に投入して、ホイッパーで混ぜる。
これがフワフワの秘密。粉に熱を加えることで、独特の食感になるんです。
そこに牛乳を加えて、最後に卵黄を1個ずつ。1個入れたらしっかり混ぜて、また1個。これの繰り返し。
2. メレンゲ作りが運命を分ける
冷やしておいた卵白を、ハンドミキサーでブイーンと泡立てます。途中でグラニュー糖を3回くらいに分けて加えていく。
ここがポイント!「ツノがおじぎする」くらいで止めてください。
ピンッと立つメレンゲにすると、焼いてる途中で割れたり、しぼんだりするんです。私、これで何度失敗したことか…。やわらかめ、これ重要です。
3. 二つを合わせる
卵黄生地に、メレンゲの1/3を入れてホイッパーでぐるぐる。なじんだら、残りのメレンゲを2回に分けて、今度はゴムベラで切るように混ぜます。
混ぜすぎ厳禁!メレンゲの泡を潰しちゃダメ。優しく、でも素早く。ここの感覚は何度か作ると掴めます。
4. いざ、焼く
型に生地を流し込んで、台にドンッ、ドンッと2、3回落として大きな空気を抜きます。
バットに型を置いて、お湯を1.5cmくらい注ぐ。熱湯ですよ、冷たい水じゃなくて。
150℃で70〜75分。
そして…絶対にオーブンを開けないでください。気になっても、ガマンしてください。一瞬で空気が抜けてしぼみます。私、覗いた瞬間にシューッってしぼむの見たことあります(泣)
5. 焼き上がりの仕上げ
焼き上がったら、型ごと10cmくらいの高さからドンッと落とす。これで蒸気を抜いて、しぼみを防ぐんです。
そのまま型から出して、粗熱を取れば完成🎉
これだけは伝えたい、失敗しないコツ5つ
たくさん失敗した私からのアドバイスです。
- 卵白はキンキンに冷やす ← メレンゲの安定感が段違い
- 湯煎は熱湯を使う ← 冷水だと焼き上がりが変わる
- オーブンの扉は絶対開けない ← 我慢
- メレンゲはやわらかめがゴール ← ピンと立たせない
- 焼けたらすぐ型から出す ← 余熱でしぼむのを防ぐ
このどれかを守らなかった時、たいてい失敗してました…(遠い目)
よく聞かれること
Q. 湯煎焼きじゃないとダメ? A. ダメです。普通に焼くと、ただのスポンジケーキになっちゃいます。あのシュワシュワ感は湯煎じゃないと出ません。
Q. 底取れタイプの型でもいける? A. やめましょう。湯煎の水が中に入って、底がベチャベチャになります。1回やらかした私が言うので、間違いないです…。
Q. 卵のサイズは? A. Lサイズで!Mだとちょっと物足りない仕上がりになります。
Q. 焼きすぎたら? A. パサパサに…。70〜75分を目安に、心配なら竹串で確認してみてください。
おわりに
台湾カステラ、最初はめちゃくちゃハードル高く感じますよね。私もそう思ってました。
でも、ポイントさえ押さえれば、家でもちゃんとあのお店の味が再現できるんですよ。むしろ焼き立てを食べられるのは、家で作る人の特権です✨
失敗しても落ち込まないでください。私なんて5回以上失敗してます(笑) 何回かやってると、ちゃんとコツが掴めてきますから。
ぜひ、休みの日にチャレンジしてみてくださいね。あのフワフワ、一度作れるようになるとクセになりますよ🍰
※私個人の経験に基づいた記事です。卵アレルギーをお持ちの方は無理せず、他のスイーツで楽しんでください。